お知らせ

『第3回 昔の道具見学会』

2023年7月22日・23日

愛媛県内子町

小見出し
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第3回 昔の道具見学会

四国民具研究会総会・研究会(修正) 2023年5月19日 大本 日程 

日程 2023年7月22日(土)13:00~17:00

7月23日(日)9:00~12:00

 

会場 八日市・護国町並保存センター 他

内子町城廻211番地 0893-44-5212 JR内子駅から徒歩20分

 

内容 7月22日(土)

13:00~ 総会及び幹事会

13:30~ 『民具集積』合評会  8八日市・護国町並保存センター1階和室

   15:30~ 見学 内子の町並み・大森和蝋燭屋(江戸期から6代目。和蝋燭づくりの見学)

   18:30~ 懇親会 内子町内の居酒屋

  

7月23日(日)

   9:00   集合 木蠟資料館上芳我邸(重要文化財上芳我家住宅)

内子町内子2696  0893-44-2771

        案内 小野翠氏 内子町町並・地域振興課学芸員

見学 木蠟資料館上芳我邸

※重要無形民俗文化財「内子及び周辺地域の製蠟用具」保存施設

内子町歴史民俗資料館商いと暮らし博物館

※内子町内の民具等収蔵施設

            内子座

※重要文化財の芝居小屋

   12:00   解散(予定)

 

〇駐車場は、護国町並駐車場(内子町城廻178-2)をご利用ください。

〇宿泊先は、HOTEL AZ愛媛内子店(内子町内子1529-1 0893-44-3371)がおススメです。

いつもお世話になっている『砥部むかしのくらし館』の館長さんに、お話を伺いました。YouTubeで4回に分けて配信しています。
中庭の陶器の鶴や蔵の中を詳しく解説いただきました。

これからも、収蔵庫から引っ張り出して、解説していきます。

https://www.youtube.com/watch?v=W4QHlEc_tVE&t=138s
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 2022/11/21(月)高知県の定福寺(富永郷民俗資料館)に行きました

    2022/11/21(月)高知県長岡郡大豊町の定福寺(富永郷民俗資料館)で第2回 見学会を行いました。

    山口県から、『山口みんぞくの会』管理者の金谷先生、徳島歴史博物館の磯本先生、大阪大学の猿倉教授と宮原教授 そしてわれらが、高木さん、で見学に行きました。 勝手に昔の道具-民具たちの『第2回見学会』にしてやろうと思っていましたが、アカデミック過ぎました。(;^_^A でも、皆さん気さくな方々ばかりで、そのうえ、お忙しいのに、釣井住職が、午前中3時間べったり、案内してくださいまして、貴重なお話をいっぱい聞けました。 やはり、見学会は楽しいですね。

  • 【講演】2022/12/4(日)日本民具学会@横浜市博物館講堂

    2022/12/4(日)横浜市歴史博物館の講堂で開催される『日本民具学会』で研究発表させていただきました。

    『SNSによる民具調査の実践報告』のはなしです。

    オンラインでも視聴できますから、

    聴講を希望される方は Eメールアドレスを「minguhappyo@gmail.com 」に、聴講希望と書いて送信してください。

    〒224-0003 横浜市都筑区中川中央1-18-1 横浜市歴史博物館の講堂 

  • ホームページ開設しました。

    このホームページでは、昔の道具-民具たちに関する情報発信だけでなく、オンラインサロンのご案内・論文やコラムの閲覧などができるようになりました。
  • YouTube「昔の道具-民具たち」チャンネル登録者数1,440人

    視聴回数13万8000回、突破しました!

    いにチャンネル登録者数が1,491人を突破しました。これからも民具の魅力を毎週火曜日に発信していきますので、チャンネル登録まだの方は、登録していただけると嬉しいです。【チャンネル登録はこちらから】

  • ホームページ開設しました。

    このホームページでは、昔の道具-民具たちに関する情報発信だけでなく、論文やコラムの閲覧などができるようになりました。
  • 四国民具研究会で広実も発表しました。

    昔の道具-民具たちと四国民具研究会のコラボ決定。

    この日の発表すべて、YouTubeで配信する予定です。

  • ホームページ開設しました。

    このホームページでは、昔の道具-民具たちに関する情報発信だけでなく、オンラインサロンのご案内・論文やコラムの閲覧などができるようになりました。

昔の道具-民具たちとは

昔の道具や民具って奥深い。

『昔の道具 民具たち』は、LC-lab(ローカルカルチャーラボ)が運営するプロジェクトの一つです。

LC-labは、昔の人が普通に使っていた懐かしの道具を歴史に埋もれないように残していくことを目的に、
これまで十数万点以上の昔の道具、民具を整理しデータベースを作ってきたオーナーヒロザネが、道具の使い方その時代の価値観について楽しく解説し、皆さんと共に語り合い学びを深めあうラボ(研究所)です。

『昔の道具 民具たち』は、LC-labが運営するFacebookグループとYouTubeチャンネル名です。総登録者数は18,000人を超え、日々昔の道具や歴史について、情報を交換し合い盛り上がっています。

LC-Lab 代表  広実敏彦(ひろざね としひこ)

1961年3月12日生まれ

LC-Lab 代表
四国民具研究会 副会長
日本民具学会 評議員

愛媛民俗学会 会員

経歴
  • 1992年より文化財調査サポート会社
    (株式会社セットアップ)を設立
  • 2015年、持病の悪化により、自宅での療養をかねて、facebookグループ「昔の道具-民具たち」を開設
  • 2020年、YouTube版「昔の道具-民具たち」開設
  • 2015年、持病の悪化により、自宅での療養をかねて、facebookグループ「昔の道具-民具たち」を開設

Facebookグループ

Facebookグループ「昔の道具-民具たち」

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

「昔の道具-民具たち」はFacebookのグループから始まりました。 Facebookグループには現在、1.7万人のメンバーが参加してくださっています。

YouTube

YouTubeチャンネル「昔の道具-民具たち」

\チャンネル登録者数1,265人突破!ありがとうございます!/

まだまだ知られていない道具の紹介や、歴史を語る貴重な民具保存のため、様々な発信を続けています♪

オンラインショップ

現在は、民具集積の冊子を販売しています。
今後は、サロンメンバーの自費出版書籍や民具研究冊子も販売する予定です。

自分で考えて生きている人の、がんばる人のお手伝い。

オンラインサロン

LC-lab(ローカルカルチャーラボ)が運営する、
昔の道具について熱く語り合うための『会員制コミュニケーションサロン』

オーナーのヒロザネと共に、YouTubeやfacebookグループでは語れない、
昔の道具とその歴史のディープな部分まで語り合います。

会員特典
①月1回のライブ配信延長
②月1回のオンライン飲み会
③「昔の道具見学会」などのイベント参加

月額¥1,100(税込)

論文・コラム

オーナーのヒロザネやサロンの皆様の論文やコラムが
掲載・閲覧できます

『文化遺産の世界』掲載コラム
2016年10月3日
『文化遺産の世界』掲載コラム
2017年2月10日
『文化遺産の世界』掲載コラム
2018年7月2日
『文化遺産の世界』掲載コラム
2018年7月2日

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